子どもの習い事の種類・バランスについて以前読んだ本(何だったか忘れました・・・)に「習い事は以下の3つの種類に分けて1つずつやるとバランスの良い子に育つ」と書かれていました。1.スポーツ 2.文化・教養 3.勉強 現在長女は、勉強は「ほぼ家庭学習」にしているので習ってはいませんが、どの時期も1と2は必ず1つ以上はやるように心掛けてきました。 おかげで、学校生活では運動会でリレーの選手に選ばれたり、音楽会のクラス内オーディションで勝ち残って好きな楽器を演奏できたり、さらに大手塾の行っているテストでは高得点が取れたりと、かなり満足のいく状態が保てています。 習い事の数ですが、小3の段階では週5で6つ+α(単発など)です。(文化・教養:4、スポーツ:2)でした。 (次女が生まれたこともあり、小4になって文化・教養:2、スポーツ1に減らしました。) 習い事が多いと「遊べないかわいそうな子」に見えるかも知れませんが、放課後(習い事が始まる前の時間)や休日に週3~5日は友達と2時間くらい遊べましたよ。 ちなみに睡眠時間は8~9時間で、もちろん宿題・その他の勉強・お手伝いもさせています。 毎日の練習が必要な習い事は1つか2つで限界。 バランスを考えるなら、レッスン時間外での練習量も考慮に入れた方がいいですよ。 (テニスや日本舞踊などは、今のところたまに自主練習するだけで大丈夫なようです。) もっとも本人がやりたがっていなかったら、こんなスケジュールは続かないでしょうね。 習い事選びに参考になる本を見つけました。 良かったら読んでみてください。 杉山由美子著 / お子様おけいこごと事情 ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|